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宮城野 馬五郎(みやぎの うまごろう、1826年(文政9年) - 1889年(明治22年)8月17日〔http://sumodb.sumogames.de/Rikishi.aspx?r=3395&l=j〕)は、宮城野部屋に所属した元力士。4代宮城野。 == 略歴 == 本名は宮城野馬五郎(旧姓近藤)。伊勢国三重郡(現在の三重県四日市市)出身、身長体重不明。最高位は東小結。 1844年1月に宮城野部屋に入門し、一時は八戸藩の抱えになるほどに期待をされた。しかしなかなか番付が上がらず、入幕を果たしたのは1858年11月で既に数え33歳であった。師匠の元の四股名の荒馬大五郎を名乗り幕内を務めたが、引き分け・預かりが多く番付は小康状態であった。1866年に二枚鑑札となり、その後1868年7月に数え43歳で小結に昇進している。1869年4月限りに力士を引退。親方稼業に専念した。〔http://tsubotaa.la.coocan.jp/mindex/mindex216.html〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宮城野馬五郎 (1826年生)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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